看護師ブログ

がん看護専門看護師 鈴木のり子
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当院では現在、専門看護師6名、認定看護師15名が活動しています。
そのメンバーが中心となって、これから専門・認定看護師を目指したいと考えている人を対象に、資格取得を支援するための研修「専門・認定看護師へのはじめの一歩」を行っています。
この研修では、資格取得にあたり、当院ではどのような支援があるのか説明しています。さらに、専門・認定看護師が自身の経験を踏まえ、資格取得を目指したきっかけ、進学から資格審査までの道のりやそれにかかる費用、学習方法、資格取得後の活動などの具体的な話をします。
今年度は、ラダーⅡ~Ⅳの12名の方が参加してくれました。グループワークでは、皆で気になっていることや悩み、自分が看護実践で目標とするものや大事にしていることなどを話しました。
参加者からは、「自分の気になっていることが質問できて考えが広がった」「今後のキャリアアップを考える上で、自分が何をやりたいか、どんな看護をやりたいかもう一度しっかり考えたい」などの言葉が聞かれました。
私自身もこの研修に参加したことが、がん看護専門看護師となるきっかけになりました。参加して下さったみなさんが専門性を高めることに興味を持ち、専門・認定看護師の仲間が増えていくといいなと思います。



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内科系混合病棟 S.Oさん(千葉市青葉看護専門学校卒業)
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現在のお仕事の様子について教えてください。
私が働いているひがし棟7階は血液内科、消化器内科、臨床腫瘍部の混合病棟です。比較的年齢の若い患者さんが多く、病歴が長いのが特徴です。
混合病棟なので疾患や治療など学ぶことの多い毎日です。特に血液内科の患者さんの治療法はさまざまであり難しさを痛感しています。でも最近は、患者さんと接して看護する中でやりがいを感じるようになってきました。

働いて大変だったことはありますか?またそれをどのように乗り越えましたか?
混合病棟であるため、疾患や治療がさまざまで、勉強するのが大変でした。日々の情報収集も大変です。ちょっとした情報不足が大きな間違いにつながってしまいますから。
そんな中プリセプターさんやその日のフォローの先輩が、勤務が終了した後に必ず振り返りを行ってくれます。その日できなかったことや、次の日の目標、勉強すべき課題が明確になり、とても助かります。学んだことを看護に活かせるようにもっと頑張りたいと思います。
同期との交流も気持ちの切り替えに役立ちます。勤務が一緒の時に出掛けて食事をしながら話をして、エネルギーを充電しています。

今の目標は何ですか?
入職して4カ月になり出来ることが増えてきたので、確実に自分の力にしていき今まで経験したことのない処置や治療を経験できるように積極的に行動していきます。そのため初めての処置や治療は先輩に声をかけて一緒に見てもらって指導して頂いたり、先輩の動きを見たりして日々の看護に活かせるようにしていきます。そして、早く私のプリセプターのように沈着冷静な看護師になることが、私の目標です。

就職活動をしている後輩の方へメッセージをお願いします。
実習や国家試験の勉強で毎日忙しく大変だと思いますが、今学んでいることは将来必ず必要になることなので、ぜひ頑張ってください。
就職先選びで迷ったら、まずは病院見学やインターンシップに参加してみて下さい。病棟の雰囲気や看護に触れる良い機会だと思います。私もインターンシップに参加して就職を決めました。
千葉大学医学部附属病院で皆さんとお会いできることを心からお待ちしています。



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がん看護専門看護師 看護師長 奥朋子 
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がん看護専門看護師の奥です。
専門看護師の役割には、実践、相談、調整、倫理調整、教育、研究の6つの役割があります。実践では、リンパ浮腫外来やがん看護専門外来を担当し、患者さんの療養を支援しています。
今回は6つの役割のうちの教育活動として、院内講師の活動をご報告します。

私は患者さんやスタッフ同士のコミュニケーションに役立つスキルの一つ、「コーチング」を学んでいます。そして、学んだスキルを活かして、プリセプターを対象に、9年前から新人教育に役立つコミュニケーションのセミナーを毎年開催しています。
私の開催するコミュニケーションセミナーは、話の聴き方や声のかけ方、新人との信頼関係の築き方などを、演習を通して学んでいただくものです。「とにかく楽しく」を研修のモットーとし、体を動かしたりロールプレイを行うことで、実際の体験から自分のコミュニケーションのパターンに気づいたり、参加者同士でディスカッションしながらスキルを修得していきます。

研修に参加したプリセプターからは、「楽しかった」のほか、「自分は人の話を聴いているようで聴いていなかったことが分かった」「もっと人の話を聴く努力をしようと思った」など、自己のコミュニケーションパターンへの気づきについての感想がたくさんきかれました。
コーチングというコミュニケーションスキルは、職場のコミュニケーションを良好にし、働きやすい職場環境づくりに役立つだけでなく、がん患者さんに対する看護実践の中では、セルフケアのアドバイスの際にもとても効果的です。チャンスがあったら是非学んでいただきたいスキルです。
「コーチングスキルを上手に活用して、職場も患者さんも元気に!」このような研修を通して、自分が看護師として仕事をする上で大切にしていることを皆様に伝える機会があること、そして学んだ受講生達が成長していく姿を目の当たりにできることを、とても幸せだと思っています。



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婦人科・乳腺甲状腺外科・眼科病棟 副看護師長 A.Fさん
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私が勤務しているひがし棟2階は、婦人科、乳腺・甲状腺外科、眼科の女性病棟です。
昨年度から、看護師2~3人がパートナーとなり、お互いに補完し協力し合う事ができる新しい形の看護提供体制PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を導入しました。私は副看護師長として導入に向けての自己学習をしたり、スタッフの意見を取り入れて何度も話し合いをもつようにしてきました。
施行錯誤を繰り返しながら導入から1年が経過しました。慣れるまでは大変なこともありましたが、徐々に副看護師長を中心としたコアチーム間でケア等について話合うことが増え、スタッフの一体感も強くなってきました。
私のグループでは、オリジナルTシャツを作成したり、食事会を行うこともあり、チーム力も深まっています。チームで同じ目標に向かって取り組むことで、大変な事があってもそれ以上にやりがいや楽しさを感じています。
休日には和太鼓の習い事をしており、地域のお祭りや介護施設などの慰問に参加しています。身体を動かすこと、そして、個性豊かな家族のような温かいメンバーとの交流も広がり、とても良いリフレッシュとなっています。
また、友人や家族と美味しいものを食べたり旅行に行くことも楽しみで、仕事への活力に繋がっています。


チームの皆とお揃いのTシャツで

和太鼓でリフレッシュ


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内科・外科混合病棟 N.Kさん(千葉県立保健医療大学卒業)
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現在のお仕事の様子について教えてください。
私の働いているひがし棟9階は皮膚科、形成外科、腎臓内科、アレルギー膠原病内科、救急科の内科・外科の混合病棟です。年代も小児から高齢者まで様々な患者さんがいて疾患や治療、患者さんとの関わり方など学ぶことの毎日です。
最近ではアレルギー膠原病内科、腎臓内科の患者さんを受け持つことが増え、内科的疾患を持つ患者さんに対する看護の難しさを知るとともに、楽しさも知りとてもやりがいを感じています。

働いて大変だったことはありますか?またそれをどのように乗り越えましたか?
混合病棟であるため様々な疾患や治療があり、勉強することが大変でした。病棟で医師や先輩看護師が勉強会を開いてくださったり、先輩看護師と話している中で分からないことが明確となり、自分で調べることで徐々に分かることも増えてきて、学ぶ楽しさを感じることができました。学んだことを看護に活かして、患者さんに「ありがとう」と言われた時はとても嬉しく、もっと頑張ろうと思います。

今の目標は何ですか?
もう少しで2年目になるため、今できていることをより正確に行うこと、まだできていないことや苦手な技術はできるようになることを目標にしています。
そのため、積極的に先輩看護師に声をかけて自分の苦手な技術を見守ってもらい指導して頂いたり、一緒にケアを行い先輩看護師の技術や患者さんへの関わり方を見たりして日々の看護に活かすようにしています。

就職活動をしている後輩の方へメッセージをお願いします。
実習や国家試験と大変なことがたくさんあると思いますが、自分が今後働いていく環境は大事だと思います。病院見学やインターンシップに参加することは、病棟の雰囲気を知ることや自分のやりたい看護を見つめ直すとても良い機会だと思います。
千葉大学医学部附属病院は研修が豊富で、知らなかったことを学んだり、やりたい看護を見つけるには最適な環境だと思います。
ぜひインターンシップに参加して病院の雰囲気を感じてみてください♪



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